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~タマテバコ~

碧依です☆昼間はお仕事、夕方からはお母さん、丑三つ時に起き出して雑貨創作をしております。現在「渋谷 月箱」にて作品を出展中☆

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2011*03*18 Fri
02:31

3・11

3月11日、大きな地震がありました。
東京都の外れに住む私の地域もかなり揺れました。
ちょうど私は仕事中で、1階の休憩室で作業をしている所でした。
揺れがある程度収まり、2階のゲストスペースへ戻ると、客室からスタッフがベビーを預かり新生児室へ集めているところでした。
恐怖で廊下にうずくまるママ。客室で我が子を抱き、テーブルの下で震えるママ。
騒然としていました。

仕事を終え、自分の家の辺りが停電していると聞き、すぐに食べられる食材を買いにスーパーへ。
そこは同じく食料やガスボンベ、水を買いに来た人々でごった返していました。
急いで買い物を済ませ、子供を迎えに。
原付で帰宅途中、家の手前の信号で白バイが「この先、電車が止まっていて、線路の向こう側には行けません。迂回してください」と。
家は線路の手前、けれど、長女のいる学童は線路の向こう側…
迎えに行けない…一瞬頭が真っ白になりました。

とりあえず、家に戻ると歩いて家を出た主人に会いました。
長女を歩いて迎えに行くと。
私は線路の手前の保育園にいる、長男を迎えに行きました。

長男は、真っ暗なホールでみんなと待っていました。
少し緊張した表情でカバンを持って出てきました。
翌日に予定していた卒園式は延期になります、と先生から伝えられました。
サイレンと鳴りやまぬ遮断機の音の中、薄暗い道を二人で歩いて帰りました。

しばらくして、長女と主人が帰宅しました。
踏切が渡れない為、駅構内を通り迎えに行ったと。
幸い、ガスは使えたので、うどんを茹でて食べました。

テレビが付かず、ラジオの音声だけの情報でしたが、東北ではひどい被害が出たとの事。
この先、どうなるんだろうか…不安でいっぱいでした。

その日は電気が復旧せず、大きな余震に備え、すぐに逃げられるよう服のまま就寝しました。

翌朝、電気が復旧しテレビを付けると、信じられない光景が…

これが、日本?
本当に?


日々、深刻になる状況、輪番停電のストレスでかなり参っている、というのが本音です。
食材不足で給食が提供できない、とお弁当持参で小学校に通っている長女。
子供達が元気に過ごしているのが救いです。

でも
この子達の未来はどうなってしまうんだろうか…

今まで、そんな事考えもしなかった。
当たり前のように同じ今日が来て、明日が来て…
そう思っていた。

たった一日で、未来がこんなに変わってしまうなんて。
なんて脆いんだろう…

それでも、日は昇り、花は咲き…
季節は日々、春へと歩んでいて。
「前を見なさい、歩きなさい」と背中を押されているようで。

生きている。生きていく。
そう、私たちは生かされている。

頑張りましょう!きっとできる!何だって!
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プロフィール

☆碧依☆

Author:☆碧依☆
新潟県出身、東京都在住
臨床工学技士、アロマアドバイザー、メディカルハーブコーディネーター、リフレクソロジスト、ハンドリフレクソロジスト、紅茶コーディネーターの資格、認定を持つも、ひとつも生かせず現在産婦人科でお仕事をしています^^;
人を癒すお仕事をしたいなぁ。あったかいサロンを開く事が目標です☆日々精進!日々学び!の精神で頑張ります!!

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